目標設定について

ビル002

 

前回、モチベーションが上がらない理由として、目的と目標のお話をさせていただきました。

今回の記事はこちらを読んで頂いている前提でお話をしますので読んでない方はこちらを読んで頂いて、

目標の本当の意味を理解しておいてください。


問題とは?

止まれ

 

では、しっかりと目標の理解が出来ているとして、順次目標達成出来ていますでしょうか?

正直、目標設定をしただけで次々と達成出来たら苦労しないですよね!

 

それではここで、視点を変えて考えてみます。

 

もし、あなたが小学生から、”問題って何?”
って聞かれたら、なんて答えますか?

 

ちなみにここで言う問題とは、クエスチョンではなくプロブレムです。
~って、問題だよねぇ、って言う問題です。

 

、良くない事
、直すべき事
、うまくいかなかった事

 

色々とあるかも知れませんが、正解は、

 


↕︎

の矢印部分が問題です。

 



↕︎←問題

では、上と下の〇に入る言葉を考えてください。

 

 

 


一つ答えを考えたら下にスクロールしてください。

 

 

 

 

 


正解の言い方は、いくつかありますが、

 

答えは、

上の〇は、理想に関係する言葉です。
ありたい姿、あるべき姿ですね。

 

そして、下の〇は現実に関する言葉です。
今の状態、現状そのものですね。

 


ありたい姿

↕︎←問題

今の状態

 


このギャップが問題となる訳です。


すなわちありたい姿と現状を明確に、極力定量的にあらわして初めて問題が、明確になる訳です。

これこそが、目標達成に向けての第一歩であり、また、ここが明確になっていたら半分はうまくいったと言っていいくらい重要です。

 

問題解決に向けて

虹

 

ここまで来てやっと一般的な問題解決方法に入れます。

この解決方法は問題によって様々にありますし、解決に向けて1つでも多くの策が講じられれば解決出来る可能性は上がります。

PDCAをはじめとする様々な手法があると思いますし、このあたりの話は検索で山ほど出てきますので、ここでは割愛します。

 

ありたい姿と現状認識のズレが問題を複雑にする

街並み


そして、よくあるのが、話し合いの場で、先ほどのありたい姿と現状認識が違ったまま問題解決をしようとして意見が纏まらない事が多いです。

ある人は、ここまで持っていきたい、もう1人はその半分くらいでいいと思っていれば当然解決策も変わってしまいますよね。

現状認識が違っていれば尚更です。

意外と自分の認識と他の人に認識が違うのに、自分の思い込みでみんな認識が一緒だと考えてしまうケースが多いです。

一人で問題解決する場合は、紙に書き出す事でより鮮明になります。

 

実はこのありたい姿と現状認識が明確になっていたら、解決策はだいたい見えてくる事が多いです。

 

これでもまだ解決策が見えない場合は、ありたい姿と現状認識の細分化が必要かも知れません。

 

例えば、会社の利益目標が未達で、さあ解決策を出せって言われても困る様に、

各事業所、各部署、各グループ、各人、各テーマやプロジェクト、各作業、各工程まで細分化して考えるって事ですね。


ここまで出来ると最初の目標達成に向けての方法という答えに行き着く訳です。

 

まとめ

空20170114

 

1.目標を達成するには、まず、ありたい姿と現状を明確にする

2.ありたい姿と現状をメンバーでしっかり共有する(自分ひとりであれば紙に書き出して視覚化する)

3.問題点を定量的に出して、解決策を考える

4.期限を決めて解決策に取り組む

5.進捗管理を短いサイクルで繰り返す

 

一般的には、3番、4番あたりが難しい、大変だと思われているケースが多いですが、実は1番、2番がとっても重要なんです、

という事が今回、最も伝えたい内容です。

 

以上、このお話しが何かのお役に立てれば幸いです。

コメントや質問をお待ちしております。